季節の変わり目〜自律神経乱れていませんか?
最近、秋なのか冬なのか、、寒くなったり暑くなったりが激しく、寒暖差でやられている人も多いのではないでしょうか?
私自身も1週間ほど季節の変わり目によって風邪を引いて寝込んでおりました。。いつでも季節の変わり目というのは、風邪を引きやすいシーズンですよね。
そこで今回は、季節の変わり目で自律神経が乱れているときに良いとされる対策を3つご紹介します!
①朝食は必ず食べる
また、気象病対策にはビタミンB1が有効です。痛みや自律神経のメカニズムとも深く関係している、脳の栄養素・糖質を体内でエネルギーに換えてくれる働きをします。ビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、うなぎ、玄米などです。
②ゆっくり長くできる運動をする
自律神経を安定させるために取り入れたい運動は、ウォーキングや軽めのランニング、水泳やヨガなどゆっくり長くできるものです。なかでも水泳は自律神経の働きによい刺激を与えてくれます。体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと、体の代謝がじわじわと上がっていきます。クロールや平泳ぎを何キロも泳ぐ必要はありません。水の中をゆっくり歩くだけでも効果があります。
めまいや頭痛が出やすい人は、ストレッチや筋トレで首回りの筋肉をつけて、血流を促すとよいでしょう。
③「内関」のツボを押す
自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。内関はもともと、乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボ。ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると、症状が収まります。
両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに、響くような感覚があれば、そこが内関です。左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じるほうを主に刺激します。ツボは押しっぱなしだと、体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにしてください。つまようじの根元を使ってツンツンという刺激を繰り返す方法もよいでしょう。
体の免疫力を高めて、風邪予防をしっかりしていきましょう!!!
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