2017-08-31
自然栽培の真髄ー「奇跡の酵素玄米粉」の開発者の想い
私木元聖花(奇跡の酵素玄米粉の開発者、醗酵工学の研究者)は正直、農業のことはよくわかっていないですが、農薬も、肥料も、除草剤の使わずにお米、お野菜、果物が育てられることに、心から共鳴し、地球のために、われわれ人類の健康のためにぜひこの自然栽培の農法が世に広いがってほしいと願っています。その一環として、自然栽培のお米のぬかを発酵して「奇跡の酵素玄米粉」を作りました。
今回、木村さんをはじめ多くの自然栽培農業に人生をかけておられる方々とお話をすることができました。
A:農薬も肥料も除草剤も使わない自然栽培法、その真髄は?
Q:植物(稲、野菜、果物など)は、もともと何にも頼らなくても自分で成長して花を咲かせ、実自然の力があります。だって、農薬も、肥料も、除草剤もない昔は自然の力だけでお米もとれたし、野菜もできたし、果物もできていました。収穫は少なかったようですが。それがいつからか、人間の欲望、もっとたくさん収穫したい、もっと楽に農業したいという欲望から農薬が生まれ、化学肥料が生まれ、除草剤が生まれました。それらを使うことによって確かにたくさん収穫ができ、苦労しなくてもお米がとれて野菜も取れて果物もとれて人間がらくになり、いい暮らしができるようになりました。しかし、その付けがいま地球に、人類、私たち自身に回ってきました。
地球が汚れ、川も汚れ、海も汚れ、そこで取れた食べ物を人間が食べて人類の病気が蔓延するようになりました。神様から授かった地球が人類自身の手によって破滅に向かって進んでいます!
その危機を救うのは農業、地球にやさしい、人類にやさしい自然栽培を世に広げることしかない!と思います。
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