『奇跡のリンゴ』を生み出した男
みなさんは木村秋則さんがモデルとなった『奇跡のリンゴ』を観たことはありますか?
私はつい昨日、観まして・・・そりゃあもう感涙感涙で大変でした。汗
舞台は青森県なのですが、これも何かのご縁ですかね?
私も実は青森県出身なので親近感がわく方言とともに、
すんなりと映画に見入ることができました。
いまではこうして木村さんがりんご農家として有名になっている事実ばかりが
先行してしまいますが、数々の試行錯誤があっての”いま”だということを
痛感させられました。
誰しもすぐに何かを成し遂げることはできないということです。
短期間で何かを成し遂げることは不可能ではありませんが、それは諸刃の剣です。
コツコツと目の前のことを積み上げ、その中で大きいビジョンを描きつつ、
全力で前を向くことが大切だと強く思いました。
私が次に着目した点は木村さんを支え続けた奥さんの姿です。
奇跡のりんごを作るまでに10年以上の歳月をかけて命を懸けながらも
挑戦し続ける木村さん。
しかし一方で、収入は0という期間も短くはありませんでした。
そこで生活を支えたのは、間違いなく奥さんの力です。
娘さんも3人いらっしゃったこともあり、家計をたてていくことは
容易ではなかったでしょう。
木村さんのことを信頼し続け、支えて、時に叱咤激励をした奥さん。
そもそも、木村さんがこのりんごを作ろうとしたきっかけは奥さん。
奥さんの存在がなければこの絶対不可能を覆す挑戦もしなかったことになります。
まさに家族の力を魅せつけれた作品でもありました。
みなさんも機会がありましたらぜひ見てみてください!!!
奇跡のりんごを作り出した男の半生が赤裸々に描かれており、
いまみなさんの目の前にある食べ物ひとつとってもそれぞれ作り出すまでに
ストーリーがあるという事実に気付かされます。
また、シンプルに食べ物に感謝する気持ちがいまより生まれるはずです。
そう思ったら目の前の食事に対しても意識がぐっと高まりますよね。
私たちが摂取する食べ物の一つ一つから体はできています。
今日のご飯はいつもよりちょっとだけ意識を高くして、
成分を気にして食べてみませんか?
そんな木村さんとタイアップさせていただき、編み出した『奇跡の酵素玄米粉』
いまより自分の体を労りたい方、忙しくてなかなか栄養補給できない方に
ピッタリです!!
ぜひ、お試しくださいね!!!