冬に備えて体においしい食べ物4選!〜みんなだいすきヨーグルト編〜
皆さんこんにちは!最近は、一気に寒さが加速してきましたね。
冬といえばなにを連想するでしょうか?
クリスマス、雪、お正月、福袋、みかん、お餅・・・?
・・・少し主観も入ってしまいまいたが、冬はたくさんのイベントごとが
ありまして、もういまからワクワクしますね!!!
ただその一方で、寒さにやられて体が弱くなってしまったり、その上
インフルエンザ等の風邪が流行してしまいます。
自分の健康管理をしっかりして、これから本番の冬に臨みましょう💪
体においしい食べ物4選!
というわけで今回から体においしい食べ物4選ということで
様々な角度から4つの食べ物の紹介をしてまいります。記念すべき1番目の
食べ物は皆さんよくご存知のヨーグルトです🎶
発酵繋がりで選んだヨーグルトですが、私も大好きで毎日朝食に食べています。
ただ、食べているだけでヨーグルトって本当はどういうものなのかを知っている人って
実は少ないような気がします。
今回はヨーグルトを徹底的に調査いたします😄
ヨーグルトはなんで体においしいんだろう?
味もよい、体にも良い、みんなだいすきヨーグルト。
そもそもなんでヨーグルトは体に良いのでしょうか?
ヨーグルトにはたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、
原料の牛乳が持つ栄養成分がすべて含まれています。
ヨーグルトのたんぱく質は乳酸菌によって分解され、ペプチドやアミノ酸になっているため、
牛乳よりも消化吸収に優れています。またカルシウムもたんぱく質や乳酸と結びついて
吸収されやすい形になっています。
栄養成分としてはカルシウムやビタミンB2を多く含んでいるのが特徴です!!!
なんと、ヨーグルトにはたっくさんの栄養成分が含まれているんです。
原料が牛乳ということは皆さんご存知でしょうが、牛乳よりも吸収に優れているという
ことなので、同じ量摂取しても体の良さはヨーグルトのほうが勝るということですね。
ヨーグルト最高😋😋😋
乳酸菌の働き
ヨーグルトの中で生きている乳酸菌は腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、
乳酸や酢酸を作って悪玉菌を減らす働きを持っています。ビフィズス菌は
よくCMなんかでも聞く言葉だと思います。
これは人間の腸内にすみ、有用な働きをする善玉菌のことなんです!
腸内で作られた有害な物質を乳酸菌の体の中に取り込んだり、分解したりする機能が
あることも解明されていて、この作用により老化や生活習慣病を予防、便秘を改善
するなどの働きがでてきます。
美容のビタミン、ビタミンB2
ヨーグルトに豊富に含まれているビタミンB2は糖質の代謝にかかわり、
脂肪の分解や合成に働くビタミンです。別名「美容のビタミン」とも呼ばれ、
皮膚・爪・髪の発育に深くかかわり、体全体の抵抗力を高める働きも持っています。
成長に必要なエネルギー代謝にかかわっているため、特に成長期の子どもや
妊婦には欠かせないビタミンです。
美容のビタミンを摂るためにもヨーグルトはこれからも欠かせません☺️
吸収されやすいカルシウム
ヨーグルトに豊富に含まれるカルシウム。これはタンパク質や乳酸と結びついて
吸収されやすくなっています。カルシウム=骨というイメージもありますが、
そのほかにホルモン分泌を円滑にしたり、出血時に血を固めたり、
多機能に働く大切なミネラルでもあるんです^^
日本人に不足している成分といわれているので積極的に摂取したいですね!!!
いかがでしたでしょうか?ヨーグルトをいつも食べている人もそうでない人も
ヨーグルトのいいところがたくさん見つかりましたよね^^
ぜひ、食べる時に綺麗になっているんだ〜、健康になっているんだ〜という気持ちで
食べていただきたいと思います!!!
それではまた次回お会いしましょう😄