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2017-06-15

最近流行りの酵素・・・あなたはどれだけ知ってますか?〜その2〜

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みなさんこんにちは〜!今回は酵素シリーズその2をお届けいたします。
前回の投稿ではそもそも酵素とはなんたるかをご説明しました。
覚えてますか?そう酵素とはそれじたいが作用するというわけではなく、
様々な物質や栄養素等の化学反応を早めたり分解したりする際のサポート役でしたね!

今回はもうちょっと踏み込んでじゃあ酵素ってどんな種類があるの?という
ことでやっていきたいと思います😊🎵

◎酵素の種類

酵素には体内に存在している①内部酵素(潜在酵素)と食べ物から取り入れる
②外部酵素(食物酵素)があります。
そして、体内に存在している「内部酵素(潜在酵素)」は、食べ物の
消化・吸収に必要な消化酵素と、免疫力を上げて病気を予防したり、
ダイエットに関係している糖代謝や
脂質代謝、タンパク質代謝、シワ・シミ、抜け毛などに関係している
新陳代謝に関わる代謝酵素の2種類があります。

◎酵素の作成循環

潜在酵素は、はじめに消化酵素に使われ、残った分が代謝酵素に振り分けられます。
年齢を重ねて酵素の全体量が減っても、若いときと同じような食生活を続ければ、
消化に多くの酵素を使ってしまい、代謝に振り分ける酵素が足りなくなります。
するとせっかく消化してつくった栄養素やエネルギーは生かされず、
体内に留まって贅肉になってしまうこともあるんです、、、><

消化酵素の生成が追いつかないほどの暴飲暴食や不摂生を続ければ、
食べたものが消化されないまま腸内や血管の中に留まることもあります。

酵素不足で、消化、吸収、代謝、というサイクルがうまくまわらなくなると、
何らかの不調が起きてしまうのです。

そのほかに食物に含まれる「食物酵素」があります。
「食物酵素」は野菜や果物などの生鮮食品、味噌や納豆、ヨーグルトなどの
発酵食品に多く含まれています。

「食物酵素」自体が体に直接働きかけると勘違いしがちですが、
そうではなく、食材の酵素は、その食材自身を分解し、新たな栄養を生成する
作用があり、それを食べれば体に必要な微量の栄養成分を効率的に摂れる!
ということです。

同時に消化酵素の節約にもなり、
代謝酵素を増やし、新陳代謝を高めることにつながります。

 

・・・ということは健康を維持するには消化酵素をいかに節約して、
できるだけ代謝酵素にまわせるか・・・が鍵になってきそうです。

次回はその具体的な方法について書いていきますよ💪
(調べていくうちに酵素への理解が誰よりも深まってきております!!!笑)


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